埼玉県川口市より

こんにちわ！茂田　道輝です！！
江戸袋にあるリラクゼーション・マッサージ「ザ・ファン」からこの記事を書いています。

今日は経営コンサルタントっぽいお話をしましょう。
あなたが本気でこれらに取り組めば確実に売上が上がるのでぜひ、ご覧下さい。

「なぜ、人は何かを購入するのか？」

を理解すれば購買意欲を刺激することができます。
その答えは、、、

http://www.the-fun.jp/L_Campain/

人は期待によって何かを購入します。例えば、女性はやせるという期待をして新しいダイエット機器を購入します。熱心なゴルファーは少しでも良いスコアを取りたいので新しいゴルフクラブを購入します。

つまり、商品だろうとサービスだろうと将来、きっと良くなるという可能性を持っているわけです。初めて行くラーメン屋には美味しさを期待するだろうし、英会話教室に行くときには、昇進して収入が上がることを期待します。

では、ごく一般的に普及しているテレビやパソコンだったら、現実的な機能や用途で何を期待されるのか？

もちろん、テレビにも何かのニュースを「読む」のではなく何かをしながら「聞く」や「見る」ことを期待して購入するはずだ。人によってはつらく苦しい毎日から逃れるためにお笑い番組を見るのかもしれない。

パソコンだったらそれを購入するといろいろな手間が省けることを期待するだろう。

もし、私の言っている事が信じられず、「こいつは何を偉そうなことを言っているんだ！」と憤慨するのなら、ギャンブル業界を見れば一目瞭然だ。何万人とか何十万人とかが毎朝１０時にせっせとパチンコ店の前に並んでいる。

なぜかとわざわざ並ぶのかというと朝一はパチンコが出やすいという伝説を信じているからだ。私自身は最近、まったくやらないので正確な数字は分からないが、昔のＣＲ機であればスタートチェッカーに入ってから約４００分の１が当選確率の主流だった。

当然、スタートチェッカーに入らないパチンコ玉もたくさんあるので実際にはもっともっと低い確率なのだ。それでも「儲かる」という期待をして朝一で並ぶ。

商品にも「期待」によって何度も購入されるものがある。その１つがビタミン剤。ある程度の人数に聞けば一定の割合でビタミン剤の効果を教えてくれる人がいるはずだ。

そんな購入者のコメントを集めて、販売者は広告を出しています。そして、それを見たひとが商品を定期的に購入します。「私にも効果があるはずだ」という期待をして。。。

ここで大切なのは販売者の言葉を使わないことです。既に購入した人の率直な意見こそが期待感を倍増させます。

では、この顧客心理をどうしたら人的販売に組み込めるのでしょうか？

販売する商品の性質をよーく、観察して使ったあとにどんな効果があるのかアピールポイントがどこにあるのかを見つけることが重要です。

追伸＞
お近くのマッサージ店は当店と同じくらいの期待ができますか？
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