埼玉県川口市より

おはようございます！茂田　道輝です！！
朝食でミニストップのおにぎりを食べながらこの記事を書いています。

「目標を立てるときには他人を介在させては絶対にいけない。例えば子供にこんなことを
話しているってさっき言ってたよね。『成績を１ヵ月後に５０位以内にする』って。

＞＞なぜ、この目標の立て方が間違っているのか？＜＜

【もう見ました？】
http://www.the-fun.jp/20100604/

だって、他の人が全員あなたの子供と同じ努力をしたら
５０位以内には絶対になれない。なれたとしてもそれは運だ。

だから、自分がやりさえすれば必ずできる目標を日ごとにたてるんだ。そして、他人を介在させないこと」

その人は納得して帰っていった。

他人に依存する目標を立てると他人によって喜んだり悲しんだりする。
つまるところ他人に依存するとはこういうことなんだ。

でも、自分だけに依存する目標を達成だったらそうはならない。
それにできなくてもたいしたことじゃない。次の日に自分だけが頑張ればよいのだから。

そうです、金魚のように挑戦しつづけることが大切なんだ。
そして、カレンダーにたくさんのシールが貼られるようになったとき、
自分はこんなに頑張ったんだ！という自信をつけることができるんです。

あなたが挑戦したいことには何がありますか？

サンプルを考えてみました。参考にしてください。

サンプル１）
今月の売上を４０万円達成する。
　→見込み客へ１日４人へ３分程度電話する。

※解説
売上が達成できるかどうかはお客さんがお金を使ってくれるかによるもの。
それに対して１日４人へ３分程度電話するのはやれば必ず達成できる目標だ。
３ヶ月もやっていればやり方がどんどん上手くなっていき、その結果売上が
上がることになる。

サンプル２）
ダイエットして１年後に体重を１０キロ落とす。
→毎日１０分散歩する
※解説
体重が１０キロ落ちるかどうかはその時点の基礎代謝量などにもよるので予測がつかない。
それに対して毎日１０分散歩すれば必ず達成できる目標だ。
その結果、１０キロ落ちるかどうかは分からないがかなりのダイエット効果が見込める。

サンプル３）
次の中間テストで７５位に入る
→帰宅後、毎日、声に出して１０分間教科書を読む。

※解説
中間テストで７５位に入るかは周りが勉強するかに依存する。
周りが勉強しなければ７５位に入るかもしれない。
しかし、帰宅後に毎日１０分間教科書を読むのは必ずできるはずだ。
当然、成績にも良い影響を与えるだろう。

追伸＞
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【もう見ました？】
http://www.the-fun.jp/20100604/

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