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埼玉県川口市より
おはようございます!茂田 道輝です!!
マックで朝食を食べながらこの記事を書いています。
前回は、娘がご飯を食べないごくごく一般的な家庭のお話をしました。
でも、娘はなぜ、ご飯を食べなかったのでしょうか?
さすがに3歳ともなればそろそろご飯を食べなければどうな
るか分かっていてもよさそうなものです。もしかしたら、こ
んな思考回路が働いたのかもしれません。
「ご飯を食べないとだめだよ」
と聞いて、娘はご飯を食べませんでした。
「食べないとダメ?」
↓
「食べないとどうなるのかな?」
↓
「よし、とりあえず食べないで遊ぼう!」
と考えたのかもしれません。
「3歳児だからしょうがないだろうが」
そんな風にあなたが考えたのならそれは早計です。実は、私
たちが理想のセルフイメージへ近づくため、目標を設定して
も同じことが言えます。
例えば、「息子(娘)を泣かさない」
と否定形で考えれば、どうしても今までの習性から
「息子(娘)を泣かさない」
↓
「そうか、今まで息子(娘)を泣かしてきたのか」
↓
「俺はダメな親だな、最低じゃねーか」
と考えをめぐらせても不思議がありません。
だったら、「息子(娘)と常に笑う日々を過ごす」と考えれ
ば良いのではないのでしょうか?すると潜在意識が理想の目
標に向かい、進み始めます。
毎日、「息子(娘)と常に笑う日々を過ごす」と紙に書き、
そうなっている自分をイメージして声に出して読みましょう。
理想の親である自分をおぼろげでなく明確にイメージできる
まで毎日続けるんだ!
そうしたら、「息子(娘)を愛し、興味を持つあなたならで
はの行動がより具体的に見えてきます」
それは、こんなことかもしれません。
「休日に、息子のお勉強に付き合うことかもしれません」
「夕食時に娘の小学校での愚痴を聞くことかもしれません」
これを小さいことだと思いますか?でも、こんな小さいこと
から人の信頼は生まれるものです。
あなたは理想のセルフイメージを描き、そうなるために何を
目標にして紙に書きますか?そして・・・、
もし、腰の疲れがない健康体をイメージするなら、紙に書か
なくても当店へ来れば「ラク」になります。
明日は、「問題の克服に役立つ方法」をお話します。ご期待ください。
追伸>
時間があれば大場久美子さんがご来店したときの感想を掲載
します。掲載されているかどうか見るだけでも見てみれば?